社会・文化系の単純化 2
開発途上地域では、2~3の計画(たとえばタイ国のナム・ボン計画)において、かなりの人びとが個人的に移住を希望しているけれども、大部分の移住者は、集団としての移動を希望する確率が高いです。
計画された移住に関連した繁雑さや、コストや高い危険性のために、移動の指導者の不手際により、集団の機能がおしゃかになる危険もあります。
しかし、個人や家族がどこにでも移動しやすくしてやることは、政府の短期事業にふくまれるでしょう。
促進する力は、移住者の希望と能力とを、関係当局が行動の柔軟性をもって理解することと密接に結びついています。
2.移住者および、それより小規模であるが受入れ側に対して教育し、また彼らの希望と考えを決定するための、彼らとの継続的な対話。
広範囲にわたる潜在的な困難にもかかわらず、移住の計画、実施および評価、ならびに湖盆開発に関して、慎重に選ばれた代表者を通じて、湖盆住民を参加させるよう、特別の配慮を払う必要があります。
このような住民参加の場合、地域指導者が本物の役割を与えられるのでなければ、彼らをだめにしてしまうでしょう。